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カテゴリー:平和
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「沈黙は国を亡ぼす」「国に騙されるな」戦争の実相訴え続けた「元海軍兵、瀧本邦慶さんを偲ぶ会」5月28日に
戦争がいかに愚かなものかを訴え続けた元海軍兵、瀧本邦慶さん(享年97)を偲ぶ会が5月28日(土)午後2時から大阪市中央区北浜東のエル・おおさかで開かれる。昨年9月に開催する予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大のために… -
「赤とんぼ通信」始めました。
「赤とんぼ通信」を始めました。 「赤とんぼ通信」って何を発信するの?ってそれはこれからのお楽しみ とりあえずよろしくお願いします。… -
玉本英子さん講演「IS支配地域はいま」
新聞うずみ火主催の「うずみ火講座」が2月9日、大阪市此花区西九条のクレオ大阪西で開かれ、20年以上中東の紛争地で取材を続ける映像ジャーナリストの玉本英子さんが「IS支配地域はいま」と題して講演した。玉本さんはフリージャー… -
岩国フレンドシップデー 市人口上回る来場者
5月5日、米軍岩国基地(山口県岩国市)で年に1度、一般公開されるイベント「フレンドシップデー」が行われた。米軍の空母艦載機など60機が米軍厚木基地(神奈川県)から移駐を終えて丸1年。極東最大級の軍事基地となった街で市民は… -
済州4・3事件71年 慰霊碑建て大阪で追悼
韓国現代史最大の悲劇ともいわれる済州島の「4・3事件」から71年。大阪市天王寺区の統国寺で4月3日、「追念のつどい」が行われた。 「4.3事件」は1948年4月3日、約50人が武装蜂起したのに端… -
今も民間の空襲被害者は置き去りにされている「大阪空襲訴訟」の集団提訴から10年
太平洋戦争開戦から77年となる2018年12月8日を前に、大阪市長居障がい者スポーツセンターで6日、大阪空襲訴訟を伝える会が主催する「戦争被害を考える平和の集い」が開かれた。「戦争孤児―『駅の子』たちの思い」の著者で立命… -
「もう一つの現場」である大阪に「4・3事件」慰霊碑
韓国・済州島で1948年4月3日、朝鮮半島の分断に反対した住民が軍や警察に弾圧された「4・3事件」の犠牲者を追悼する慰霊碑が大阪市天王寺区の統国寺に建立され、2018年11月18日に大阪はもちろん、京都や名古屋などから訪… -
「空襲の犠牲者名簿もない都市も…」松山で初の「空襲記録」全国大会
全国各地の戦争を語り継ぐ団体などが集う「空襲・戦災を記録する会全国連絡会議」が2018年8月25、26日に愛媛県松山市で開かれた。市民や関係者ら135人が講演や各地の実践報告を通じて、戦争の悲惨さ、平和の尊さを語り継ぐこ… -
「命ある限り大阪で起きた空襲の悲劇を後世に」千人塚法要
太平洋戦争末期、大阪への空襲の中で最も凄惨な無差別攻撃の一つと言われる第3次大空襲から73年となる6月7日、大阪市旭区の城北公園の北側にある「千人塚」前で慰霊法要があり、参列した遺族や地元住民ら80人が犠牲者を追悼した。…