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カテゴリー:映画
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タリバン復活前、アフガニスタン女性3人の決断とは… 映画「明日になれば」全国上映
2021年8月8月、タリバンが政権を掌握したアフガニスタン。タリバンは「シャリア(イスラム法)の枠組みの中」で女性の権利を認めるとしたが、中等教育からの排除など女性への抑圧が強まりつつあることが報じられている。そんな中、… -
在日外国人差別の実態に迫るドキュメンタリー映画「ワタシタチハニンゲンダ」
技能実習生や難民申請者、入管収容者ら在日外国人差別の実態に迫ったドキュメンタリー映画「ワタシタチハニンゲンダ」が5月28日から大阪市淀川区の第七藝術劇場で公開された。監督は在日朝鮮人2世のノンフィクション作家、高賛侑(コ… -
「済州4・3事件」体験した母の過酷な記憶を記録に ドキュメンタリー映画「スープとイデオロギー」
「ディア・ピョンヤン」(2009年)などの作品で自身の家族史を通し北朝鮮や在日朝鮮人社会を描いてきた映画監督、ヤン ヨンヒさんの新作ドキュメンタリー映画「スープとイデオロギー」が6月11日から大阪市淀川区の第七芸術劇場な… -
根強く残る差別の現状をあぶり出す ドキュメンタリー映画「私のはなし 部落のはなし」
さまざまな立場の人々が「自分のはなし」として部落差別問題を見つめたドキュメンタリー映画「私のはなし 部落のはなし」が大阪市淀川区の第七藝術劇場などで公開された。監督は1986年生まれの満若勇咲さん。部落差別の起源と変遷、… -
「ゴジラ和歌山上陸・宝田明さんと考えた『平和』」ゴジラも被害者 俳優・宝田明さんを悼む(3)
講演の中で、宝田さんは映画「ゴジラ」の撮影を終え、試写会を見て泣いたという。(新聞うずみ火 高橋宏) 宝田さんと交わしたゴジラ談義の中で、私が強く印象に残っているエピソードがある。 映画が完成して行われた試写… -
自宅が全焼! どん底から這い上がった家族のドキュメンタリー映画「焼け跡クロニクル」
我が家が全焼した映画監督の原將人さん(71)一家が再び立ち上がるまでの日々を自ら記録したドキュメンタリー映画「焼け跡クロニクル」。わずかに生き残った8ミリフィルムとスマートフォンやタブレット端末で撮影したデジタル映像を組… -
現代映す老夫婦の日々 映画「ぼけますから、よろしくお願いいたします。~おかえり お母さん」3月25日から全国公開
映像ディレクター信友直子さん(60)のドキュメンタリー映画「ぼけますから、よろしくお願いいたします。~おかえり お母さん」が3月25日から全国公開される。2018年に公開され20万人以上を動員したヒット作「ぼけますから、…