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ウトロ放火事件判決 求刑通りの懲役4年だが、ヘイトクライム判断避ける
在日コリアンが多く暮らす京都府宇治市のウトロ地区の家屋に火をつけたとして非現住建造物放火などの罪に問われた奈良県桜井市の無職、有本匠吾被告(23)に対し、京都地裁(増田啓祐裁判長)は「偏見や嫌悪感による犯行で、民主主義社… -
速報! 京都・ウトロ放火事件 被告に求刑通り懲役4年の実刑判決
在日コリアンが多く暮らす京都府宇治市のウトロ地区で放火したとして非現住建造物等放火などの罪に問われた奈良県桜井市の無職、有本匠吾被告(23)の判決公判が8月30日、京都地裁であり、増田啓祐裁判長は求刑通り懲役4年の実刑判… -
あす、ウトロ放火事件の判決 ヘイトクライム認定されるか
昨年8月、在日コリアンが多く暮らす京都府宇治市のウトロ地区で住宅など7棟を全半焼させたとして非現住建造物等放火罪などに問われた奈良県桜井市の無職、有本匠吾被告(23)の判決が8月30日、京都地裁で言い渡される。(新聞うず… -
「在日コリアンが不法占拠している」フェイクニュース信じて犯行に及んだ22歳
京都府宇治市のウトロ地区で起きた放火事件。非現住建造物等放火罪に問われた22歳の有本匠吾被告は濃いグレーのスーツ姿で入廷した。髪は肩まで伸び、きゃしゃな体ながら犯行は大胆不敵。ライター用のオイルを使用した発火装置を1週間… -
「ど派手なテロファイヤーが起きてはります」犯行後、22歳被告がSNS発信
京都府宇治市のウトロ地区で昨年8月、7棟が全焼した火災。当初、京都府警は「漏電による失火」と発表したが、昨年末、放火の疑いで逮捕されたのが22歳の無職、有本匠吾被告だった。「韓国人への悪感情があった」と犯行動機を語った有… -
「犯行動機は韓国人への悪感情」検察側が主張 ウトロ放火事件で初公判
京都府宇治市のウトロ地区で昨年8月、7棟が全焼した火災で、非現住建造物等放火罪に問われた奈良県桜井市の無職、有本匠吾被告(22)の裁判が5月16日、京都地裁(増田啓祐裁判長)で始まり、有本被告は起訴事実を認めた。検察側は… -
「在日に悪感情」京都・ウトロ放火事件 22歳被告が起訴内容認める
朝鮮半島出身者の子孫が多く暮らす京都府宇治市のウトロ地区で昨年8月、民家などが放火された事件で、非現住建造物等放火罪に問われた奈良県桜井市の無職、有本匠吾被告(22)の初公判が5月16日、京都地裁で開かれた。有本被告は名… -
「放火した犯人もウトロに来ていれば…だから出会いの場にしたい」田川明子館長
「『ウトロ丸』に乗ったら泥沼だった。日本社会のシステムから上手に排除されていた」。出会えば分かり合える。だから、オープンしたウトロ平和祈念館は「出会いの場」にしたいと田川明子館長はほほ笑む。(新聞うずみ火 矢野宏) … -
「放火と聞き、やはりそうだったか…」燃やされた京都・宇治市ウトロ地区
京都府宇治市にある在日コリアンの集住地区「ウトロ」を襲った突然の火事。京都府警は当初、「漏電による失火」と発表した。ところが昨年12月、事態は急転する。(新聞うずみ火 矢野宏) ウトロ住民の集会所である「南山城同胞… -
放火事件から9カ月…苦難乗り越え「ウトロ平和祈念館」オープン
太平洋戦争中、飛行場建設に従事した朝鮮人労働者の子孫らが暮らす京都府宇治市のウトロ地区に地域の歴史を伝える「ウトロ平和祈念館」が4月30日にオープンし、6日間にわたって開館記念式典が行われた。最終日の5月5日には銅鑼や太…