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来春廃校の城北朝鮮学校で最後の納涼大会 350人が七輪焼肉楽しむ
大阪市旭区の城北朝鮮初級学校で8月27日、納涼大会が行われた。新型コロナウイルス感染症の影響で開催は3年ぶり。児童や保護者、学校関係者のほか、地域住民ら約350人が足を運び、晩夏のひと時を楽しんだ。(新聞うずみ火 矢野宏… -
「在日コリアンが不法占拠している」フェイクニュース信じて犯行に及んだ22歳
京都府宇治市のウトロ地区で起きた放火事件。非現住建造物等放火罪に問われた22歳の有本匠吾被告は濃いグレーのスーツ姿で入廷した。髪は肩まで伸び、きゃしゃな体ながら犯行は大胆不敵。ライター用のオイルを使用した発火装置を1週間… -
「ど派手なテロファイヤーが起きてはります」犯行後、22歳被告がSNS発信
京都府宇治市のウトロ地区で昨年8月、7棟が全焼した火災。当初、京都府警は「漏電による失火」と発表したが、昨年末、放火の疑いで逮捕されたのが22歳の無職、有本匠吾被告だった。「韓国人への悪感情があった」と犯行動機を語った有… -
「犯行動機は韓国人への悪感情」検察側が主張 ウトロ放火事件で初公判
京都府宇治市のウトロ地区で昨年8月、7棟が全焼した火災で、非現住建造物等放火罪に問われた奈良県桜井市の無職、有本匠吾被告(22)の裁判が5月16日、京都地裁(増田啓祐裁判長)で始まり、有本被告は起訴事実を認めた。検察側は… -
「在日に悪感情」京都・ウトロ放火事件 22歳被告が起訴内容認める
朝鮮半島出身者の子孫が多く暮らす京都府宇治市のウトロ地区で昨年8月、民家などが放火された事件で、非現住建造物等放火罪に問われた奈良県桜井市の無職、有本匠吾被告(22)の初公判が5月16日、京都地裁で開かれた。有本被告は名… -
「放火した犯人もウトロに来ていれば…だから出会いの場にしたい」田川明子館長
「『ウトロ丸』に乗ったら泥沼だった。日本社会のシステムから上手に排除されていた」。出会えば分かり合える。だから、オープンしたウトロ平和祈念館は「出会いの場」にしたいと田川明子館長はほほ笑む。(新聞うずみ火 矢野宏) … -
「放火と聞き、やはりそうだったか…」燃やされた京都・宇治市ウトロ地区
京都府宇治市にある在日コリアンの集住地区「ウトロ」を襲った突然の火事。京都府警は当初、「漏電による失火」と発表した。ところが昨年12月、事態は急転する。(新聞うずみ火 矢野宏) ウトロ住民の集会所である「南山城同胞… -
放火事件から9カ月…苦難乗り越え「ウトロ平和祈念館」オープン
太平洋戦争中、飛行場建設に従事した朝鮮人労働者の子孫らが暮らす京都府宇治市のウトロ地区に地域の歴史を伝える「ウトロ平和祈念館」が4月30日にオープンし、6日間にわたって開館記念式典が行われた。最終日の5月5日には銅鑼や太… -
大阪大空襲から77年 民族名判明した判明した朝鮮人犠牲者166人を追悼
太平洋戦争末期の第1次大阪大空襲から77年となった3月13日、敗戦まで50回を超えた空襲で命を奪われた朝鮮人犠牲者を追悼する集会が大阪市北区のPLP会館で開催された。(新聞うずみ火 矢野宏) 追… -
在日コリアン元政治犯 故・孫裕炯さん家族が再審請求 事件から40年越し無罪確定
軍事独裁政権下の韓国で1981年、「北朝鮮のスパイ」にでっち上げられ死刑判決を受け、17年間獄中生活を余儀なくされた大阪市生野区の在日韓国人1世、孫裕炯(ソン・ユヒョン)さん(2014年、84歳で死去)の再審で1月27日…