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在日外国人差別の実態を追った映画「ワタシハニンゲンダ!」 東京でも好評
技能実習生や難民申請者、入管収容者ら在日外国人差別の実態に迫ったドキュメンタリー映画「ワタシハニンゲンダ!」が好評につき、東京・アップリンク吉祥寺での上映期間が9月8日まで延長された。神戸では元町映画館で9月2日まで上映… -
あす、ウトロ放火事件の判決 ヘイトクライム認定されるか
昨年8月、在日コリアンが多く暮らす京都府宇治市のウトロ地区で住宅など7棟を全半焼させたとして非現住建造物等放火罪などに問われた奈良県桜井市の無職、有本匠吾被告(23)の判決が8月30日、京都地裁で言い渡される。(新聞うず… -
来春廃校の城北朝鮮学校で最後の納涼大会 350人が七輪焼肉楽しむ
大阪市旭区の城北朝鮮初級学校で8月27日、納涼大会が行われた。新型コロナウイルス感染症の影響で開催は3年ぶり。児童や保護者、学校関係者のほか、地域住民ら約350人が足を運び、晩夏のひと時を楽しんだ。(新聞うずみ火 矢野宏… -
「核が抑止力になる」幻想振りまいた安倍元首相と無責任な政治家たち
唯一の被爆国でありながら「核兵器禁止条約」初の締約国会議へのオブザーバー参加すら拒否した日本政府。国内では「核共有」を求めることが上がっているが、その先頭に立っていたのは凶弾に倒れた安倍元首相だった。(和歌山信愛女子短大… -
在日外国人差別の実態に迫るドキュメンタリー映画「ワタシタチハニンゲンダ」
技能実習生や難民申請者、入管収容者ら在日外国人差別の実態に迫ったドキュメンタリー映画「ワタシタチハニンゲンダ」が5月28日から大阪市淀川区の第七藝術劇場で公開された。監督は在日朝鮮人2世のノンフィクション作家、高賛侑(コ… -
「済州4・3事件」体験した母の過酷な記憶を記録に ドキュメンタリー映画「スープとイデオロギー」
「ディア・ピョンヤン」(2009年)などの作品で自身の家族史を通し北朝鮮や在日朝鮮人社会を描いてきた映画監督、ヤン ヨンヒさんの新作ドキュメンタリー映画「スープとイデオロギー」が6月11日から大阪市淀川区の第七芸術劇場な… -
根強く残る差別の現状をあぶり出す ドキュメンタリー映画「私のはなし 部落のはなし」
さまざまな立場の人々が「自分のはなし」として部落差別問題を見つめたドキュメンタリー映画「私のはなし 部落のはなし」が大阪市淀川区の第七藝術劇場などで公開された。監督は1986年生まれの満若勇咲さん。部落差別の起源と変遷、… -
「在日コリアンが不法占拠している」フェイクニュース信じて犯行に及んだ22歳
京都府宇治市のウトロ地区で起きた放火事件。非現住建造物等放火罪に問われた22歳の有本匠吾被告は濃いグレーのスーツ姿で入廷した。髪は肩まで伸び、きゃしゃな体ながら犯行は大胆不敵。ライター用のオイルを使用した発火装置を1週間… -
「ど派手なテロファイヤーが起きてはります」犯行後、22歳被告がSNS発信
京都府宇治市のウトロ地区で昨年8月、7棟が全焼した火災。当初、京都府警は「漏電による失火」と発表したが、昨年末、放火の疑いで逮捕されたのが22歳の無職、有本匠吾被告だった。「韓国人への悪感情があった」と犯行動機を語った有… -
「犯行動機は韓国人への悪感情」検察側が主張 ウトロ放火事件で初公判
京都府宇治市のウトロ地区で昨年8月、7棟が全焼した火災で、非現住建造物等放火罪に問われた奈良県桜井市の無職、有本匠吾被告(22)の裁判が5月16日、京都地裁(増田啓祐裁判長)で始まり、有本被告は起訴事実を認めた。検察側は…